今日は輪講とISMS。
輪講はいつもの通りM2の研究発表。
今回発表されたのは
「法制度と規制から見た情報セキュリティ第三者認証」
「情報持ち出し抑制要因に関する共分散構造分析」
「オペレーティングシステムにおける ふるまい の概念の導入とその応用」
何と言っても3つ目の発表。
金払った方がいいんじゃないか?と思うくらいのお話でした。
というのは、発表された方が、TOMOYO Linuxの開発者の一人です。
そんな人がうちの大学にいたとはっ。
ひじょーに分かりやすく説明をして頂きました。
今度、TOMOYO LinuxはLinuxカーネルに統合されるらしいじゃないですか。
そんな世界レベルの開発をしてる人が同じ学生の身分とわっ(汗)
ISMSの授業は、先生が海外出張中なもんで、自習。
と言っても、きちんと課題がありまして、ビデオを見てその感想を提出すること。
ビデオとは、NHK特集「世紀を越えて」(電脳社会 闇の侵入者)2000年1月30日
…ふるっ!
9年も前のテレビ番組。
内容は、現代社会の新たな脅威、ハッキング というお話。
元々は愉快犯的なものが多かったハッキングが、企業を脅かすものに!国家を脅かすものに!という内容。
そんなビデオを見て、感想を書くことが課題です。
率直な感想は、全体的に危機を煽る一方の内容で、一般の人が見るととにかく不安になってしまうだろう。と。紹介されたハッキングのほとんどは、その原因を正確に伝えていない。と。
思いました。
以上
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