大学院、二日目。
今日受けた講義は、
■研究指導
ゼミです。
自分が所属するゼミは、情報セキュリティマネジメントシステムや情報セキュリティ心理学などをテーマにしたゼミで、M2が10名ほど、M1(自分ら)は5名います。
M1学生の属性は、学校の先生×2、某通信系SI、純学生、そして私。年齢層は20代〜40代。性別は男子、のみ。です。
今日はオリエンテーションとして、ゼミの紹介と修論の書き方(もう…)などについて教授から説明がありました。
その後、別の授業でM2の学生が発表する資料について、発表練習とレビューを行いました。
このレビューが中々恐ろしいもので、批判の嵐。教授からも他のM2学生からも、バシバシ意見が飛びます。資料の内容、発表の仕方、etc …。
発表者の人はかなりテンションを落とされていました。いつものことだそうです。
M1からも質問を、ということだったので、ちょっと趣向を変えて聞いてみました。
「この資料を作成するのに何時間くらいかかりましたか?」と。
何を知りたかったのかというと、いつか自分が同様の発表を行う際の目安として、どれくらい時間がかかるのか という点と、大学院生というのは研究に関する工数を管理しているのか? という点です。
答えとしては、資料作成については3時間程度だけど調査や分析なども含めたら・・・ということでした。
研究に関する工数の管理というのは中々難しいのかもしれませんが、いちビジネスマン学生として、成果物に費やした時間は管理すべきだと考えます。
と思う裏には、この授業を受けている時間・研究をしている時間、もし仕事をしていたら幾ら給料を貰えるんだろう…と考える卑しい脳みそがあるわけですが。
ちなみにこの日記を書くのには30分もかけてしまいました。
コメントをお書きください
綾波レイ (水曜日, 08 4月 2009 13:24)
今日も一日お疲れさま
まだまだ先が長いけどがんばってね(*^_^*)
ninnin (水曜日, 08 4月 2009 22:53)
いつもお世話になっておりますm(_ _)m
頑張ります!